受診の仕方
診療案内
診療紹介
四国東部の産婦人科医療、また医学教育の中心として、1)生殖医療部門、2)周産期医療部門、3)婦人科腫瘍部門、4)女性診療部門の4部門のすべての部門にエキスパートを配置し、どの部門でも全国水準を越える体制を整えています。
2025年の臨床統計では、分娩数:664件(経腟分娩380件、うち和痛分娩19件、帝王切開284件)、外来患者数:1日平均140人、1日平均病床稼働率:約73.7%、平均在院日数:約8.9日となっています。
生殖医療部門
体外受精を日本で3番目に成功させるなど、不妊診療は全国的に高く評価され、先進的な診療と研究を行っています。特に排卵誘発、生殖補助医療、腹腔鏡下手術などで高いレベルの医療を展開しています。
周産期医療部門
国立大学病院で初めて総合周産期医療センターに指定されるなど、実践を重視した高度周産期医療を展開しています。徳島県下の合併症妊娠、胎児医療、多胎妊娠などを中心に、現在、周産期・新生児学会の暫定研修施設になっています。
婦人科腫瘍部門
婦人科癌に対するトップレベルの手術療法、化学療法、放射線療法を行っています。治療成績は全国の平均より良好であり、徳島県内をはじめ近隣の地域とも連携して治療を行っています。最近の若年患者の増加に伴い、機能温存療法を積極的に導入しています。子宮頸部上皮内腫瘍の治療にレーザー蒸散術を導入し、病変の小さい症例に対しては外来でLEEP切除を行う場合もあります。増加が著しい子宮体癌に対しては腹腔鏡手術、ロボット支援手術を導入しています。若年者に対する子宮温存治療(黄体ホルモン療法)の治療経験も豊富でその後多数の妊娠症例を経験しています。婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)に参加する徳島県内・唯一の施設として、難治症例に対する臨床試験や、他の施設では行えない先進的な治療への紹介も可能です。
最近研究が進んでいる遺伝性腫瘍についても、カウンセリングからパネル検査まで診療体制を整え、徳島県の拠点病院として診療しています。また、がんゲノム医療連携病院(地域の中心となる病院)として、当院ではがん遺伝子相談外来で、有効な治療のない希少がんや再発がんでは、薬剤を探索するがんパネル検査を実施することができます。
女性医学部門
性差医療の立場から、女性の長寿化に併せて、一般産婦人科疾患、更年期医療、生活習慣病、乳癌検診などの女性のトータルケアを目指しています。特に、生活習慣病と乳癌検診への取り組みは新しい産婦人科医療のモデルケースとして注目されています。
初診・FAX予約について
徳島大学病院では診療紹介患者さまの待ち時間短縮を図るため、 患者支援センターでFAXでの紹介の連絡を受け各診療科と予約時間の調整をし、 診療予約を行っています。
産科婦人科受診についてよくある質問
初診(初めて大学病院の産科婦人科にかかられる方)
当科では、紹介制・予約制を取っております。必ず受診医からの紹介・予約を取ってもらってください。
詳しくは、病院ホームページのFAX予約 をご覧ください。
原則必要です。
紹介状は診察や治療を行う上での重要な情報です。病状によっては紹介状がなければ受診をお断りすることがあります。
また、前医で行った検査でも紹介状がなければ再度検査が必要になることもあります。
「予約時間」は病院に来院する時間となります。診察開始時間ではありませんのでご理解ください。
専門外来により担当医が異なります。必ずしも同じ医師が担当するとは限りません。
再診(以前に産科婦人科外来を受診したことがある方)
前回の受診から1年以上過ぎている場合や以前終診(一旦治療、診療が終了)となっている方は、初診となり紹介状が必要になります。
ただし、治療の経過や医師の指示がある場合はこの限りではありません。
里帰り出産についてよくある質問
32週からは当院での健診を受ける必要があります。双胎妊娠(双子)のかたは28週頃からの健診が必要です。
受診時期については母体や胎児に問題がなく、正常な経過をたどっている方の目安です。里帰りの時期については現在の主治医にも確認をお取りください。またご不明なことがございましたら産婦人科外来(088-633-7175)までお問い合わせください。
現在受診している病院からFAX予約をしてもらってください。FAX予約については病院ホームページ をご参照ください。
当科では分娩制限を行なっておりませんので、受診時での分娩予約で大丈夫です。
初診時には下記のものが必要になります。
- 紹介状
- FAX予約票(FAX予約をした際にお渡しいたします)
- 保険証
- 徳島大学病院の診察券(お持ちの方のみ)
- 母子健康手帳
- 妊婦健康診査受診票(徳島県内の方)
- 共通診療ノート(徳島県内の方)
なお、初診の場合診療が終わるまでに時間を要することが多くなっております。
徳島県内にお住いの方は引き続き利用できます。
徳島県外から受診される方は、必ず母子健康手帳を発行してもらった自治体で受診票の利用方法をご確認ください。
自治体により妊婦健診にかかった費用の返還方法が異なります。
診療日時
月曜日:8:30〜14:30
木曜日:8:30〜13:00
医師の指示のある方は下記の診察日に受診していただきます。
火曜日:8:45〜11:30
水曜日:8:30〜11:30
主治医制ではありませんので、診察日に担当する医師が診察を行います。医師を指名することは出来かねます。
- 助産師外来
- マタニティクラス
- マタニティヨガ
- こつこつ骨盤教室
- ベビママ相談室(産後のサポート)
- 母乳外来(産後のサポート)
- ベビーマッサージ
