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体外受精-胚移植について

2.体外受精・胚移植の適応

体外受精の適応となる患者さんは以下のような方です

  • 卵管が両方とも閉塞している人のうち、卵管形成術などの手術療法で治療できない人,手術が無効であった人,また卵管の機能障害があり,通水療法や人工授精などで妊娠しない人
  • 乏精子症、精子無力症、精子奇形症などの男性不妊症で、数回人工授精を行ったのにもかかわらず妊娠しない人
  • 抗精子抗体陽性などの免疫性不妊症の人のうち、通常の治療法で妊娠しない人
  • 子宮内膜症で、薬物療法や手術療法を行っても妊娠しない人
  • 原因不明で長期不妊の人
  • がん治療による性腺機能低下の心配がある人(外部サイト)

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